1・料理上手になったこと
一日中、家にこもっている彼の楽しみは食べる事です。 ある程度の料理はしましたが、特別に美味いとか上手ではなかったし、レパートリーもありません。
「野菜が食べたい。」のリクエストに答え温野菜を提供した。が、 「まずい・・・」と一言。
これはいかんと思い料理教室に行く事をひらめいた✨ 仕事を終えた後に40分かけて隣町に行くことを決心した。
週に1回の教室を2年間学びました。 夜勤で行くことができない時は、夜勤明けを利用し昼の部に参加。 その時もお父さんに相談し、教室がある時の夕食はお弁当を買って対応してくれました。
大体が、夜に習っていたので帰りが21時を回っています。出来上がった料理を食べる事なく包み帰宅すると「今日はどんな料理を習って来たの?」と楽しみに待っていました。
かなり料理の腕前は上がったようです。 息子たちが帰省する前には必ずリクエストが入ります。さらにインターネットの発達で作れないものはないですね。👃💨
料理教室で学んだのは大抵の調味料は自分で作れると言う事です「〜の素」を買うことがなくなりました。逆に「〜の素」を研究されている方々の素晴らしさも分かりました。さらに砂糖は立派な調味料だということ❣️
「男の胃袋を捕まえれば必ず帰ってくる。浮気相手が美人でも料理が出来ないと飽きられるから」と料理教室の先生に教わりました。ブスでも良かった・・・😅
悔やまれるのは、一度吹雪で行く事ができず「牛のしゃぶしゃぶ」のレシピを学ぶことができなかった事です。 肉を花びらのように並べ、ゴマだれ・ポン酢だれ・・・ など。 レシピと写真はいただいたが、結局一回も作ることはなかったです。実際作ってみることが大切ですね。
料理自慢はこれくらいにして
長い3年間は続きますが、一番気掛かりだったのが次男です。 2歳違いの弟が、いつ不登校になってもおかしくないと言われていました。
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