男子介護士が師長や総務部長から数回呼び出しを受けていた。そして最終的に戒告決定書が渡された。
一緒に仕事をして問題がある様には感じなかった。利用者にやんわりと話し掛けるし、ケアも行っている。
丁寧かと言われればそれなりです。
でも問題になるような仕事はしていなかった。
戒告内容を確認したら職員に対するハラスメント行為だった。
相手は介護主任。介護主任に愚痴を言ったことが発端の様です。
言われた介護主任が不快に思ったって事です。
愚痴の内容はみんなが思っている事です。「事あるごとに師長に報告し、そして私たちが注意される」これの繰り返しでした。
彼は愚痴りながらも主任に相談したのだと思います。
主任はみんなの意見を受け止めてどうすれば良いのか考えてから師長に相談するべきだ。
私も主任に問題点を相談した事があったが、間もなく師長に呼び出された。
師長からは
「介護主任は頑張っているんです。寄ってたかって責めないで下さい」
は〜っ!! なんのこと?? なんてことはよくある事でした。
頑張っているのは主任だけではないです。みんなが頑張っているのに何故一人だけ守るのか?
誰かがいつも攻撃の的になっている様な気がしてなりません。
腑に落ちないでしょうが、彼には執着せず気を取り直し吹っ切ることが大事だと伝えたいです。

コメント