看護学生生活が始まりいよいよ病院実習です。
通信制ですがちゃんと病院実習があるんですね。だって生徒は現役の准看護師ですよ。現場を知っているのに必要かなと思いましたが、他の病院を見る機会はないので興味もありました。
そこの師長さんはポケットに両手を入れ上半身を揺らしながら歩いて来ました。心の声「うわ やば!極妻かい?」
若い看護師さんが「師長コレコレで・・・」
師長「そんな事はいいから早く風呂に入れろ」 「で、あなた達は何を学びに来たの」 うっそー こわいー こんな人いるんだ〜
おかげさまで色々な病院や科に行くことが出来ました。
産婦人科では出産時に医師同士がマック(ハンバーガー)をおごる話をしていました。「今日のお手伝いはマックでお返しするから」妊婦が力んでいるのに集中する所はそこかい?おかげで妊婦の手を取って励ましている間に出産する瞬間を見逃したわい💢
小児科では今世代の若いお母さんが子供に対する姿勢と言うか愛情と言うか、違和感を受けました。全てではないですが、携帯に夢中で子供がぐずっても関心がないように感じましたね。子供より自分が優先的な・・・なんか「入院してるんだからあなた達がやってよ」と、言葉ではなく態度を感じました。担当の看護師に聞くと「そうなんですよ。手を掛けないお母さんは増えてます。」と言っていたのを思い出します。
お楽しみの昼食を取ろうとしたら10代の学生と一緒になり、学生達は何故おばさんがここにいるのか不思議そうに見ていました。私も学生じゃ! 私も正看護師を目指しているんじゃい! 悪いか!
あとは開き直りで可愛いい学生さんと会話を楽しみました☺️
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