私が37〜38歳の頃、息子が中学に入学し間もなく不登校になりました。長い3年間の始まりです。親として息子に育てられた忍耐の期間でしたね。
小六の頃にお腹が痛い、頭が痛いとか色々症状を訴え学校を休むことが度々ありましたが、特に気にする事なく過ごしていました。 今考えれが信号を送っていたのでしょうが、不登校はどこか他人事でした。
ある日学校から電話があり、欠席している事を初めて知ることになります。朝学校に行くのですが私が出勤するまでの間、車庫で過ごしていたようです。 どんな気持ちでいたのかと考えると胸が痛くなります。
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