2・開き直って待つこととの大事さ。
お父さんは次男を気にかけ、すごく繊細に対応していました。 兄に集中傾向だったので「自分も見て」という信号を見逃さないようにしていたように思います。
次男は活発でサッカーや勉強に励んでいたけど、たまに休みたいと言うことがあり、そんな時お父さんは休んでいいんだよと優しく声がけしたものです。小学校を卒業するときは「楽しかったな〜」と呟いているのを聞き嬉しかったです😭
長男が中学3年生、次男が中学1年生です。
お父さんは嫌なことを言われるのではないかと心配していました。 「お前のお兄ちゃんどうしているのよ。なんで学校に来ないのよ。」って聞かれたら・・・・・
心配と裏腹に次男は中学生生活を楽しんでいたようです。度胸がいいと言うか、態度がでかいと言うか・・精神的な強さを感じたものです。
幾度となく自分を責めたり泣きましたが、さすがに不登校3年目となると取り合えず生きていればいいかと思うようになり、「何かをしなければ」といった焦りのような物は無くなっていた様に思います。開き直ったのかな?
部屋にこもった時のことを考えたら、家族が一緒に夕食を取れていることに尊さを感じました。
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