昨日(金曜日)は通所リハビリにお手伝いに行って来ました✌️
異動になるため「今日の利用者と会うのは最後かも・・」と思い丁寧に爪切りを終えことが出来た。
若い綺麗な女性が利用しています。彼女は診療所時代に子供を連れてよく受診されていました。
旦那さんはイケメンで彼女は背が高く美人さんです。さらに名前が可愛いいので印象深かった😀
再会は私がうつ病で盛んに病んでいる時です。
彼女は右半身麻痺で目がうつろ、表情は暗くただ息をしている様な状態でした。病歴を確認すると50歳前半で脳出血を発症し大きな手術を終えていた。
右半身麻痺と失語症が残り絶望的になっていた時期だったと思います。私にとってその様子は衝撃的でした。私は、「自分はこんなことでへたばって居られない」と強く感じた事を思い出しました。
高齢者の中で唯一若い利用者です。職員はすごく繊細に対応し、入浴は人目を避けバスタオルで覆いながら洗体を行なったのを記憶しています。
しかし昨日会った彼女は別人でした☺️
多分会うことはないと思ったので声をかけると、目をクリクリさせて不思議そうに見つめて来ます。
今までの経緯をお話しすると「えー! うんうん!」と笑います。理解を示し言葉にならないが必死に話してくれます。孫が3人いるそうで〜す☺️
なんかほっっこりした時間を過ごしました。
送迎を終え「ありがとうございます。お元気で・・・」と
パートナースはつぶやきました
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